改刻(彫り直し)で古い印面も残せますよ!

好評をいただいている象牙の改刻(彫り直し)で、古い印面を残せるってご存知でしたか?
通常は古い印面をトクサと呼ぼれるヤスリに押し当てて削って行きます。その場合は彫ってある印面(古い印面)は無くなってしまいますが、
加工所で切断すれば古い印面を残すことも可能です。残すだけでなく柘の印材で継いで保存しておくことも可能です。
相続の手続きで古い印面を使用する可能性がある場合はこの手を使います。

上の写真は切断した古い印面に柘を接着したものです。
象牙部分だけでは押しにくくて仕方ないですし、見た目も良くはありませんから再活用をお考えの場合はご相談ください。

切断する場所は象牙のコンディションによって変わってきますのでご指定はいただけませんが、なるべく新たに作る方を長く残したいので必要最低限の長さで切断させていただきます。対象印材は象牙のみとなります。宝石印ではご利用いただけません。

納期については加工所に出す関係で通常の改刻よりも少しお時間をいただきますが、ご要望の際はぜひご相談ください。