印鑑の用途について
印章ブログにそもそも用途に関する記事がないことに気づいてしまいました汗今回は実印・銀行印・認印など基本的な用途について説明したいと思います。 個人のお客様が使用する可能性がある印鑑は以下のものが挙げられます。印鑑登録用の […]
印章ブログにそもそも用途に関する記事がないことに気づいてしまいました汗今回は実印・銀行印・認印など基本的な用途について説明したいと思います。 個人のお客様が使用する可能性がある印鑑は以下のものが挙げられます。印鑑登録用の […]
三文判について はじめに 三文判って聞いたことありますよね?印鑑のようなイメージがあるけど、何が違うのか?認印やシャチハタとの違いは?実印として使用することはできるの?など日常で疑問に感じることが多い「三文判」について、
アタリ付きの印材ですと自動的にアタリのあるところを利用して天地を決めます。アタリなしの印材だとどこを目印に天地を決めているのか?分かりませんよね!?実は私も彩樺を扱い始めた頃に、何も気にせずに天地を決めていました。今回は
印鑑 = はんこ ではないってご存知でしたか?はじめに 「印鑑」と「はんこ」は同じもので、呼び方が違うだけだと思っていませんか?実は違うんです!? はんこは、カジュアルな呼び方・三文判など。印鑑は、正式な呼び方・オーダ
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印鑑で開運って本当なの?はじめに 「縁起の良いハンコある?」「開運印鑑が欲しい」「鑑定書をつけて欲しい」などのご要望をいただくことがあります。確かに印相学なるものが存在し、開運書体として印相体(八方篆書)を用いる印章店が
はんこで縁起が良くなるって本当?? Read More »
木材の定番印材として、柘(つげ)がありますが、それよりもワンランク上の素材に「彩樺」があります。 木の温かみがあることから女性に人気があります。また動物系の材料が嫌な方で耐久性も欲しいと思う男性も実印に採用される方が増え
本柘について 天然木材の中で最も繊維が緻密で耐久性に優れている本柘。古くから多方面で使われてきた伝統的な印材です。本柘と呼ばれる物は国内産の柘のことで、島柘(御蔵島・三宅島産)と薩摩柘(鹿児島産)が有名です。 流通が発達
定番の印材として完全に定着した感じのチタンについて今回は説明させていただきます。強度・耐食性・耐久性にとても優れている材料で、長い期間使用することで生じる摩滅(枠などが潰れてくること)や落としたり、ぶつけたりすることで生
琥珀とは、数千万年~数億年前、地上に繁茂していた樹木の樹脂が土砂などに埋もれ化石化したもので、いわば「樹脂の化石」です。特筆すべきは、まずその軽さ、そして夏は涼を呼び、冬は温かいという神秘的な質感です。針葉樹の樹脂が何千
天章堂ではチタンシリーズの印材で「アタリ付き」をご用意しております。 お客様のイメージに合わせてチタン印材とアタリを組み合わせて頂くことがでます。男性のイメージが強いチタンですが、アタリがつくことで華やかなイメージとなり